箕面に約30年。子育てで再発見した萱野の魅力|箕面市に住んだ人の声

箕面市に住んだ人の声

箕面市の萱野エリアは、実際に暮らしてみるとどのような街なのでしょうか。

今回は、箕面市に約30年住み、現在は萱野エリアで子育てをしているShinoさんに、日々の暮らしで感じる魅力や気になる点を紹介していただきました。

田んぼが広がっていた子ども時代の思い出から、箕面萱野駅の開業による暮らしの変化、家族で楽しむ公園や休日の過ごし方まで。
長く住んできた方の体験を通して、便利さと自然が身近にある箕面の暮らしをのぞいてみましょう。

寄稿:Shinoさん/箕面市での居住歴:約30年

子どもの頃に箕面市へ引っ越し、現在は萱野エリアで家族と暮らしています。
2人の子どもを育てながら、箕面萱野駅周辺での買い物や、身近な公園・自然の中で過ごす時間を楽しんでいます。
長年暮らしてきた街の変化や、子育てを通じて改めて感じた魅力、住む前に知っておきたい点をご自身の経験をもとに紹介します。

目次

プロフィール 


はじめまして!箕面市在住のShinoと申します。

子供の頃に引っ越してきて以来、30年近く住み続けている箕面市。

結婚して母となった現在も、家族で萱野エリアで暮らしています。

普段は車で移動することが多いですが、2024年に開業した箕面萱野駅周辺を中心に生活しています。

この街を好きになったきっかけ 


小学生の頃に近隣の市から箕面市に引っ越してきたのですが、その当時の自宅付近は田んぼばかりで、あぜ道を通って学校まで通っていました。
もちろん、今の箕面キューズモールや駅の周辺も、当時は田んぼばかり。
小さなころには、モグラを見かけたこともありました。

子どもの頃は「駅から遠くて不便」という印象もあった萱野ですが、今では駅ができ、街の姿も大きく変わりました。

慣れ親しんだ街ということもありますが、大人になって改めて考えてみると、買い物の便利さや自然の豊かさ、そして子育てのしやすさなど、暮らし続けたいと思える理由がたくさんあることに気づきました。

結婚を機に住まいを探した際には、職場への通いやすさを考えて、都会のエリアも候補に入れていました。
けれど、これからの生活や子育てのことを考えると、自然が身近で、落ち着いて暮らせる箕面のほうが自分たちの暮らしに合っていると感じ、箕面市を選びました。

住んでいて良かったこと

箕面萱野駅

この地域に暮らしていてありがたく感じているのは、なんといっても箕面萱野駅の開業です。
新大阪・梅田・難波・天王寺といった大阪の主要なターミナル駅まで、乗り換えなしでのアクセスが可能になり、お出かけのハードルがぐっと下がりました。

普段は車移動の我が家ですが、市内へのお出かけには電車を使うこともあります。

始発駅のため、問題なく座ることができるので、子連れでも少し気持ちに余裕をもって利用できるので助かります。

また、駅は箕面キューズモールに直結しているので、仕事帰りやお出かけの後にさっとお買い物を済ませて帰れるのも本当に便利です。

さらに、我が家にとってありがたいのが、子育てをしやすい環境です。
特に、普段お出かけする公園や児童館といった施設がきれいで利用しやすいことが嬉しいです。

小さい子が一人で座れる形のブランコや、大型の遊具が新しく設置されていたり、
川遊びができる公園があったり。

多くの公園には、きれいで、おむつ替えスペースもあるトイレが整備されていたりします。
「上の子を遊ばせに公園に来たけれど、下の子のおむつ替えスペースがない!」なんて悩みが解消されるだけで、気軽に出かけられるようになりました。

私のおすすめスポット 

箕面の滝

私のおすすめスポットの一つが、箕面公園です。

緑豊かな箕面のなかでも、阪急箕面駅から箕面大滝までの道のりはひときわ自然たっぷりのおすすめスポットです。
秋の紅葉シーズンが有名ですが、私は初夏の新緑の季節にお散歩がてらマイナスイオンを感じに行くのが好きです。
ちなみに、昔は沢山いたお猿さんたちですが、現在はまったく見かけなくなりました。
一度荷物をひったくられた私としては、安心なような少しさみしいような複雑な気持ちです。

また最近は、駅から箕面大滝への道中におしゃれなカフェやレストランができていたり、週末のちょっとしたお出かけに利用したりしています。

桜並木

もう一つのおすすめは、箕面キューズモールです。

駅直結の商業施設でありながら、くつろげる芝生広場や川があり、買い物だけでなく、のんびり過ごせる場所でもあります。
川沿いの桜が咲く季節は、芝生でくつろぎながら眺めるのがお気に入りです。

生活圏にある場所なので、子供用品が揃えられたり、食品の買い物ができたり、おしゃれなカフェがあったりと、一か所で何でもそろえられるので助かっています。
休日の夕方は車の出庫に30分以上かかってしまうこともあるので、可能な限り平日に出かけるようにしています。

私の好きな休日の過ごし方 

小野原周辺

休日の朝は、家族で小野原のカフェやパン屋さんへモーニングに出かけるのが好きです。
小野原には北摂で人気のベーカリーカフェや、有名チェーンのカフェなども多くあります。
テラス席のあるお店も多く、天気の良い日は外の空気を感じながら朝食を楽しめるのが特に気に入っています。
子どもと一緒でも、店内だけでなく外で過ごせるので、ゆったりとした気持ちで朝の時間を楽しめます。

朝食のあとは、子どもと一緒に自宅近くの川沿いを散歩することもあります。
特別な目的があるわけではなく、子どもと話しながら歩いたり、季節によって変わる草木や景色を眺めたりするだけですが、そんな時間がとても貴重に感じます。

遠くまで出かけなくても、カフェでおいしいものを食べて、自然の中を歩く。
私にとっては、そんなふうに近所でのんびり過ごせる休日が、箕面で暮らす楽しみの一つです。

住んでいて気になること 

箕面で暮らしていて気になるのは、坂道の多さです。
私自身、子ども2人と買い物袋を乗せて坂道を上ることがありましたが、電動アシスト自転車でも大変だと感じることがあります。
特に山麓線より上のエリアに住む場合は、車があると便利だと思います。

市内には「オレンジゆずるバス」というコミュニティバスが走っていますが、本数はそれほど多くありません。
そのため、自転車や車があれば、少し足を延ばして出かけやすく、買い物だけでなく、公園やレジャーなど休日の選択肢も広がると思います。
駐車場を備えた施設も多く、車で出かけやすいのは箕面の暮らしやすさの一つだと思います。

また、住宅街には細い生活道路も多いため、子どもと歩くときや車を運転するときは少し注意が必要かもしれません。
冬には雪が降ることもあるので、住む場所を選ぶ際には、普段の移動手段や道路の様子まで確認しておくと安心だと思います。

箕面市へ引っ越しを考えている人へ 


箕面市は、子どもとの暮らしの中で、便利さと自然の両方を大切にしたい人に合う街だと思います。
買い物に便利な場所があり、駅ができたことで市内外への移動もしやすくなりました。

子どもと公園で遊んだり、季節の変化を感じながら散歩したり、休日には少し足を延ばして自然や温泉を楽しんだりと、家族で過ごせる選択肢が多いのも魅力です。

一方で、箕面市内でも住む場所によって坂道の多さや駅までの距離、車の必要性などは変わります。
特に子どもと自転車で移動することが多い方は、実際の道を歩いてみるなどして確認しておくと安心です。

私にとって箕面は、子どもの頃から暮らしてきた、昔から身近な街です。

大人になり、自分が子育てをするようになってから、以前は当たり前だと思っていた自然や公園、暮らしやすさを改めて好きだと感じるようになりました。

家族との日常を楽しみながら、自然も身近に感じて暮らしたい方には、ぜひ一度街を歩いてみてほしいと思います。

箕面市のことをもっと知りたい方へ

Shinoさんが感じた萱野での暮らしやすさに加えて、箕面市全体の交通アクセスや子育て環境、エリアごとの特徴も知りたい方は、箕面市の住みやすさをまとめた記事もご覧ください。
駅周辺の利便性や地域による暮らしの違いを知ることで、自分や家族に合った住まいを探す際の比較に役立ちます。

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